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自主制作映画・MVのスタッフの集め方 — 募集文のテンプレート付き
誰に、何を、どこで伝えれば人が集まるのか。断られにくい募集文の書き方と、声をかける順番。
自主制作の映画やMVで「スタッフが集まらない」と聞くたびに、募集文を見せてもらいます。ほぼ毎回、原因は同じです。日程が決まっていない、役割が曖昧、条件が書いていない、作品が一行で説明できていない。 この四つが揃った募集文は、驚くほど返事が来ます。
募集文に必ず入れる四つ
- 日程 — 撮影日(候補日でも可)、拘束時間の目安、集合場所の最寄り駅。「日程は相談」は「まだ企画が固まっていない」と読まれます。
- 役割 — 「撮影助手」ではなく「カメラ周りのセッティングとレンズ交換、フォーカスは監督が引く」。相手が自分の一日を想像できる粒度で。
- 条件 — 交通費、食事、報酬の有無。無償なら無償と書く。書かないより書いてある方が信頼されます。
- 作品の一行 — 何を、誰が、なぜ撮るのか。参考画像や過去作のリンクが一つあれば十分。
声をかける順番
- 一緒に現場を踏んだ人に個別に。募集文はここでも使えます — 貼るだけで説明が終わるので、相手の負担が減ります。
- その人の紹介。「一人紹介してもらえませんか」と一言添えるだけで、届く範囲が倍になります。
- 公開の募集。ここで初めて不特定多数へ。上の四つが書けていれば、知らない人にも読んでもらえます。
募集文テンプレート
【募集】短編映画 撮影助手 1名 日程: 11/8(土) 9:00–19:00 / 集合: 東急東横線 中目黒駅 内容: カメラ周りのセッティング、レンズ交換、バッテリー管理。フォーカスは監督が引きます。 条件: 交通費支給・昼食あり・報酬なし(完成後に上映会と本編クレジット) 作品: 20分の短編。夜の商店街で、閉店後の店主たちだけが出てくる話。参考: (リンク) 連絡: (連絡先)
募集を出す場所
CREAではプロジェクトを立てて募集を出すと、応募者のポートフォリオがそのまま見られます。決まった人はプロジェクトの香盤表・連絡先・ロケ地手帳に自動で入るので、「LINEグループを作って全員に同じことを説明する」工程が消えます。
集まらないのは、あなたの企画が悪いからではありません。募集文の四つが足りないだけです。今夜、四つを書き足してみてください。