個性派・デザイナーズ&名建築スタジオ7選 ― 視点のある空間で撮る
安藤忠雄のギャラリー、ガラス張りの現代建築、渋谷スクランブルを見下ろすホール。空間自身がデザインを持ち込む。

ニュートラルな背景になるロケもあれば、視点を持つ空間もある。建築、デザイナーの手つき、人が入る前から何かを語る部屋。うまく使えば、その声が作品の一部になる。
CREAから、部屋自身に意味を担わせたいプロジェクトのための、デザイナーズ・名建築・唯一無二の空間を7つ。
ZIG TOKYO ジグトウキョウ(世田谷区・三宿) 約660㎡の個人宅。美術館のようなガラスのファサードが特徴的な現代建築で、敷地の半分以上が自然のままの庭。都心にいながら軽井沢の別荘地のような風景。
表参道ヒルズ裏。安藤忠雄建築のギャラリースペース(渋谷区・神宮前) 表参道ヒルズ裏、安藤忠雄によるギャラリー。コンクリート打ちっぱなしと白壁、モルタルフロアの1階と地下1階――静かで、厳密で、紛れもなく彼の手。
SHIBUYA QWS・スクランブルホール(渋谷区) 渋谷スクランブルスクエア15階、駅直結の200名規模のイベントスペース。渋谷スクランブル交差点を俯瞰で撮れる新たなロケーションポイント。
co-lab-canvas Villart(杉並区) 東高円寺から徒歩10分のデザイナーズ・レンタルスタジオ。コンクリート打ちっぱなしと鏡張りの1階メインと、フローリングの2階マルチスペース。吹き抜けから幻想的な光が落ちる。
Studio Badw スタジオバドウ(新宿区・四谷) 四ツ谷駅から徒歩3分のインダストリアルでスタイリッシュなハウススタジオ。洗練されたキッチンスペースが、デザイン主導の鋭い空間を支える。
Woolly ウーリィ(千葉・八千代) 海外の小さなワインバーをイメージしたスタジオ。アンティークの窓・家具・小物、ミニキッチン、デイベッド、天井高の長い梯子まで、雰囲気をつくる小物が揃う。
VILLAGEⅢ ヴィレッジスリー(山梨・北杜・清里) 1979年築のリゾートホテルがグランピング施設として復活。木々に囲まれた優雅なたたずまい、ラウンジの大きな暖炉とアンティーク家具、自然光の入るチャペルとテラス。
部屋に語らせる
ここで挙げたのはCREAの個性的な空間のごく一部だ。ロケーション一覧から気になった場所を保存して、チームに共有できる。